解決策がないのか
痩せたくて、頻繁に街中を散歩
することがありますが、立派な
家が立ち並んでいて、なんで自分は
家を建てることができなかったんだ
ろうなと悲しくなります。
築50年以上の雨漏り、いたるところで
床がきしんでいる家に住んでいます。
小さい頃からほかの家に比べて、ボロい
なと思ってはいました。学生、社会人時
代にひとり暮らしをしてましたが、帰省
のたびに、もしかしたら家がきれいにな
っているのではと思っました。貧乏なの
に、ひとり暮らしで私立の大学まで行か
せてもらったのですから、そんなお金が
あるわけないと気付いたのは、30代くら
いになってからの馬鹿野郎です。
全てを犠牲にして、自分へ愛情を注いで
くれた母親に恩返しできていません。
家庭もまともな仕事も得ることができま
せんでした。せめて、最後まで看取らせ
てください。
申し訳ない。
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